銅版画制作の真っ最中に、お邪魔させていただきました。
銅は金属の中でも粘りがあり、
きめ細かい精密な細工にとても適しているんですよね。
近くで見せていただいたら、
建物の表情や情景が、とても繊細に刻み込まれていました。
フランス旅行の思い出の一場面だそうです。
そして、こちらが生徒さんが使っている道具たち。
・ニードル(線描き用)
・バニシャー(磨き用)
・ルーレット(点と平行線用)
・スクレーバー(削り用)など
丁寧に手入れがされており、大切に使っているのがよくわかりました。
どんな作品に仕上がるのか、今から楽しみです!
今日は、制作中にお邪魔させていただき、ありがとうございました。