今日は、淡彩画コースのご紹介です。
生徒さんが描いていらっしゃるのは、野山で見つけたという『スズメウリ』。
スズメウリ(雀瓜)の名前の由来は、
カラスウリ(烏瓜)の果実に比べて小さいことからこの名前がついたとも、
また、果実が熟し灰白色になった容姿が雀の卵に似ているからとも言われているそうです。
私も初めての出会いですが、とってもひかえめで可愛いスズメウリ、
その愛らしく繊細な表情を、そっと画用紙に描きとめていらっしゃいました。
社会人のための美術教室/アートフォーラム高崎